自動車整備

自動車整備の資格と仕事

養成施設の役割


国では高度な知識と確かな技術を持つ自動車整備士を養成するために、全国に養成施設を開設しています。国土交通大臣が指定したこれらの施設において所定の課程を修了すると、自動車整備士技能検定実技試験等の免除が受けられます。
自動車整備士を養成するために施設は1種と2種の2つの種類があります。1種の施設はおもに自動車整備の実務経験が無い人を対象にしており、全国に約280もの施設があります。1種の施設には専門学校をはじめ高等学校、職業能力開発校があり、各施設によって養成できる整備士の種類がことなります。
これに対して、すでに自動車整備工場などで働いている人に、整備士としての資格を取得させる役割を果たしているのが2種の施設です。2種の施設は全国各地に約50施設ほど存在し、各都道府県の自動車整備振興会の自動車整備技術講習所がこれに該当します。すでに働いている人を対象にしているため、夜間や休日などに講習が行われており、この施設の所定の課程を修了すると、終了後2年間は実技試験が免除されます。なおこの2種施設では毎年4月頃と9月頃に受講希望者の受け付けをしていますが、詳細については各都道府県の該当施設に事前に確認したほうがいいでしょう。


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